用意する材料
- 鯛切り身 30g 2切れ
- 塩 2つまみ
- 酒 小さじ1
- 花形人参 2枚
- 絹ごし豆腐 30gx2
- 塩蔵ワカメ 5g
- みつば 2枚
- あたただし 1袋
- お水 500cc
- お酒 小さじ1
- 塩少々
作り方
- 下準備として人参は5ミリの厚さに輪切りにして花形ににくりぬき、下ゆでしておく。
- 鯛は塩、酒を振って15分ほどおいてグリルで中火で8分ほど焼いておく。
- あたただし1袋500ccのお水で”から出汁”をとり、焼き上がった鯛、お豆腐、ワカメを入れる。(ワカメは水で十分洗って塩気を落とす)
お酒、塩で味を調え1分程加熱。 - 器に人参や具材を先に入れ汁を注ぎ、好みでみつばをちらす。
鯛のたん白質には旨み成分イノシン酸、グルタミン酸、ベタイン、タウリンなどが含まれ、抗ストレス作用、コレステロール低下作用などが期待されます。
あたただしの旨み成分と組み合わせでは、程よく鯛を焼くことで臭みが消え、美味しさが増します。